ロータス夏休みレポート

夏休み明けからドタバタで、ずいぶん時間が経ってしまいました

“夏休みレポート” って言っても、くだらない旅行写真ですので

ご興味ありましたら見てくださいね

出かけたのはゴールデンウィーク明けに、バイクで訪れた石川と岐阜

ちょっと気に入ると、何度か出かけたくなっちゃうんですよね

あののどかな風景を見せてやりたくて、奥さんと愛犬マグも一緒です

まずは輪島の朝市に向け、日曜日深夜に駒込を出発

関越 → 上信越 → 北陸自動車道　580km　約8時間

眠気が出る前に距離を稼ごうと、そこそこで走って7時間で到着

能登の東沿岸でキレイな日の出です

余裕で到着の朝市は、まだ用意もこれからのようで

朝食をいただきながら待つ事に

で、お買い物に夢中で朝市の写真はナシ

そして白米千枚田へ

稲穂が茂ってるのも、これはこれでいい感じでした

これで春と実りの白米千枚田は満喫だ！

前回はバイクだったのでやめておいた能登の名所なぎさドライブウェイも走ってみました

またまた金沢も兼六園も素通りでしたが、金沢駅がすごくってビックリでした

1泊目は金沢から30分程の白山というスキー場です

まわりは暖炉のある素敵な家ばかり、別荘地の様だけどちゃんと住んでる

間違いなく、僕が金沢に勤めていたらココに住みますね

ロングドライブで疲れたお肌もこちらでメンテ

翌日は白山スーパー林道を通り、岐阜県白川郷へ

何がスーパーかって言うと、この景色と酔っちゃうグネグネ感ですかね!?

前から来てみたかった白川郷、世界遺産なんですね

日光東照宮、厳島神社とコレで3つ目かな!?

それにしても川も民家近くの水路も水がたっぷりだ

すぐ近くに奇麗な水が勢いよく流れているのを、眺めるだけで

その音を聞いてるだけで落ち着くねぇ〜

合掌造りの内部とそこからの眺めはこんな感じ

この屋根の葺き替えは大変なんだろうな

2泊目の宿は飛騨高山の一つ北側の街、飛騨古川

この街も風情あふれるいい所でした

あちこちに山車が納められてる蔵がある、町会によってか家紋が違う

水路をさかのぼるたくさんの鯉を追いかけて行くと

川遊びしながらパンを撒いていた

自分と同じくらいの鯉が群がる、地元の子はスゴいな

まさにこんな図だな

夕暮れには水路のフタを開けて、みんな打ち水を始める

夕食はお決まりの飛騨牛だったのだが…もうこんな霜降り肉はダメだ、２切れしか美味しく食えない

風呂上がりの夕涼み散歩

どこの家も奥に長く、中庭もあり、そして蔵まであるそうだ

こちら全部個人宅、いい感じです

翌朝には初めて “やな”ってものを見た

テレビでしか見た事が無かったので、ちょっとした感動だ

飛騨古川を後に、飛騨高山へ

飛騨古川は普通に住んでる街、飛騨高山はそれを商業化した街だな

これが産婦人科なんです！　とけ込んでて格好いい

リノベーション途中の内部はこんな造りになってるんですね

天気は連日最高なんだけど、気温もサイコーだ

クルマに置いてく訳にもいかず、保冷剤を背負ったマグ

これだけで “ハーハー” もならずいいみたい

松本までの帰り道は、涼を求めて新穂高ロープウェイへ

涼しさはさすがでしたが

あっという間に何にも見えなくなり、下りロープウェイの時間までこのガス

午前中の気温があがってくる前が狙いめだそうですよ

中央道から甲府盆地の夜景を眺めながら

1300km、2泊3日の旅行は無事に終了

ベロ出ちゃうくらいくたびれた。。